2009年6月13日土曜日

Fedora 11 にアップデート

自宅のLinuxホストをFedora 11にアップデートしてみた。
アップデート後の再起動でGRUBプロンプトから先に進まなくなった…
やむなく、DVDからレスキューモードで立ち上げてgrub-install してみたら起動するようになった。
ブートローダの更新で「設定の更新」が「推奨」だったが、入れなおしたほうがよかったのか?

11ではファイルシステムはEXT4がデフォルトになっている。
10から11にアップデートした関係で、EXT3からEXT4への変換を行ったのでメモ。

EXT3 --> EXT4
# tune2fs -O extents,uninit_bg,dir_index /dev/TARGET
# e2fsck -fpDC0 /dev/TARGET

/etc/fstab のext3に指定している部分をext4に書き換え。

GRUBがEXT4に対応していないため、/boot と念のため / はそのまま。
home, usr は変換後も問題ないようである。


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そのうち、btrfsも試してみたい・・・

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