はやぶさプラモ、6月発売 「イトカワ」の台座付き
どうにか、ポチッと予約するのは思いとどまった…
2010年4月20日火曜日
それにしても、舌噛みそうな名前の山なんだな
アイスランド火山灰:飛行機への影響と「飢饉」の可能性
世界中に様々な影響を与えているアイスランドの「エイヤフィヤトラヨークトル火山」ですが、名前が長いのにもビックリです。
今後も世界中で火山は噴火し続けると思いますが、火山灰の影響を予測・対処していくのは難しい問題だし、特に日本は他人事では無いです。
Wired Visionの記事にもリンクがありますが、NASAも写真を集めたページを用意しているみたいです。
もうしばらくは、目が離せません。
世界中に様々な影響を与えているアイスランドの「エイヤフィヤトラヨークトル火山」ですが、名前が長いのにもビックリです。
今後も世界中で火山は噴火し続けると思いますが、火山灰の影響を予測・対処していくのは難しい問題だし、特に日本は他人事では無いです。
Wired Visionの記事にもリンクがありますが、NASAも写真を集めたページを用意しているみたいです。
もうしばらくは、目が離せません。
2010年4月19日月曜日
2010年4月13日火曜日
Quake II GWT Port
googleの有志が、Quake 2のJAVA移植版であるJake 2をGoogle Web Toolkitにポーティングしたもの。
そのうちゲームはこうなるかも、という一つの形だと思う。
WebGLでの3D描画だけでも十分興味深い。
将来的には、対応ブラウザなら追加プラグインなしでこれだけのことができるようになるようだ。
■準備
ビルドに必要:vorbis-tools, lame, openjdk
ソースコードの取得に必要:mercurial
対応ブラウザ:Google Chrome, WebKit (どちらもNightly build)
■ソースの取得・ビルド
Fedora 12(x86)を入れたAtom 330なマシンでビルドしてみた。
手順はココに書いてあるとおり。
ソースを取得
$ hg clone https://quake2-gwt-port.googlecode.com/hg/ quake2-gwt-port
ビルド・インストール
(途中、必要なデータの取得のためにネットワークアクセスが発生する)
$ cd quake2-gwt-port
$ ./build-dedicated-server
$ ./install-resources
$ cp -r maven-build/server/target/gwtquake/war/gwtquake war (忘れずに)
■動作確認
サーバプロセスの起動
$ ./run-dedicated-server (デフォルトで8080/tcpで待ち受け)
対応ブラウザから、http://example.com:8080/GwtQuake.html へアクセス。
chromeの場合、--enable-webgl --no-sandbox の2つのオプションを付けて起動する必要がある。あらかじめショートカットを作っておくと便利だ。
■一応、動いた。
手元の環境だと、GPU(GeForce8600)がイマイチなのかウインドウを小さくしてもフレームレートは15fps前後だった。(OSはWindows 7 (x64))
マルチプレイはメニューに表示されないので試していない。
今後、対応ブラウザが増えてくるとおもしろくなってきそうだ。
そのうちゲームはこうなるかも、という一つの形だと思う。
WebGLでの3D描画だけでも十分興味深い。
将来的には、対応ブラウザなら追加プラグインなしでこれだけのことができるようになるようだ。
■準備
ビルドに必要:vorbis-tools, lame, openjdk
ソースコードの取得に必要:mercurial
対応ブラウザ:Google Chrome, WebKit (どちらもNightly build)
■ソースの取得・ビルド
Fedora 12(x86)を入れたAtom 330なマシンでビルドしてみた。
手順はココに書いてあるとおり。
ソースを取得
$ hg clone https://quake2-gwt-port.googlecode.com/hg/ quake2-gwt-port
ビルド・インストール
(途中、必要なデータの取得のためにネットワークアクセスが発生する)
$ cd quake2-gwt-port
$ ./build-dedicated-server
$ ./install-resources
$ cp -r maven-build/server/target/gwtquake/war/gwtquake war (忘れずに)
■動作確認
サーバプロセスの起動
$ ./run-dedicated-server (デフォルトで8080/tcpで待ち受け)
対応ブラウザから、http://example.com:8080/GwtQuake.html へアクセス。
chromeの場合、--enable-webgl --no-sandbox の2つのオプションを付けて起動する必要がある。あらかじめショートカットを作っておくと便利だ。
■一応、動いた。
手元の環境だと、GPU(GeForce8600)がイマイチなのかウインドウを小さくしてもフレームレートは15fps前後だった。(OSはWindows 7 (x64))
マルチプレイはメニューに表示されないので試していない。
今後、対応ブラウザが増えてくるとおもしろくなってきそうだ。
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