アラスカの島、日本船からのネズミを229年ぶりに駆除
いろいろ考えさせられる記事だ。
・外から来たネズミが原因で元々生息していた生態系に悪影響を与えている。
・ネズミがその島に来た原因は、日本の難破船。
・しかも、229年前のことだ! (1780年)
・1週間半かけて駆除剤をまいたら、生きたネズミが確認されなくなった。 (悲)
・今回の駆除のために、米連邦政府と自然保護団体が250万ドルを投じた!
・現在は、数種の鳥類が戻ってきて巣作りを始める兆候がみられる。
トリさん、そんな薬たくさん撒いたとこで子育てなんかしたら…だいじょぶなのか?
耐性がついたヤツが生き残るのか、はたまたネズミにしか効かない高性能薬なのか。。
どこへ行っても我が物顔のヒト。
ヒトもずいぶん傲慢になったもんだな…
2009年6月17日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿