2009年6月7日日曜日

独立系も頑張る

近頃はPCゲームのほとんどをsteam経由で買っている。
steamを利用するパブリッシャはどんどん増えていて、有名どころのゲームが多く遊べるようになった。

有名パブリッシャが並ぶ中、「独立系開発会社」というカテゴリがあり、規模の小さなデベロッパのゲームを低価格で販売している。
ミリオンヒットはしないかもしれないけど、「やってみると面白い」ものが多くていつもチェックするようにしている。

最近気づいたのだが、このカテゴリのゲームがコンシューマ機でもリリースされるケースが増えているように思う。
ラグドールカンフー → PSN(PS3) (steam版 Rag Doll Kung Fu は2005/10/12リリース、以下同じ)
グーの惑星 → WiiWare (steam版 World of Goo :2008/10/13)
Gravity Crash → PSN(PS3) (steam版Gravitron2の機能拡張版に見える:2008/8/31)

「独立系開発会社」カテゴリには、GDCのインディペンデントゲームフェスティバルで賞を取った作品も多いし、ダウンロード販売に力を入れ始めたコンシューマ機にはうってつけなのかもしれない。
steamが前から良いところに目をつけていたと言うこともできる。

個人的には、Darwinia がオススメ。
シングルプレイのみのゲームで、一言で言うとパズル要素の強いRTS。
続編とも言えるネットワーク対戦メインのMultiwiniaもある。
こちらは、パズル要素はなく、マルチプレイメインとなっている。
もっと言うと、2つはセット販売もされている。商売上手だ。

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