2009年5月31日日曜日

バイカル湖になぞのサークルが出現

WIRED VISION : バイカル湖に「氷のミステリーサークル」、宇宙から確認

丸く氷が薄くなった場所が2ヶ所も出現したらしい。
不思議だ…

それにしても、地球上の淡水の20%がバイカル湖にあるとは、驚き。

PSP Go

gamespot.com : 16GB PSP Go revealed early, new PSP MGS confirmed?

UMD無しの新型PSPの情報が出てきた…

2chでも盛り上がってるみたい。
(こことかこっちとか。)


それにしても、スライド式なのにタッチスクリーンじゃないのはどうしてだろう?


2chを見ていて、PSPの「モンハン持ち」という持ち方を初めて知る…

PSP Goだとモンハン持ちは難しいと批判的な書き込みも結構あった。

2009年5月30日土曜日

今にして思えば?

Business Media 誠今思えば良かったと思う総理大臣は?

後からなら、何とでも言えるよね…

安倍さんなんて、辞めたときにはあんなに叩かれてたのに。

残念としかいえない。

Business Media 誠:F1から撤退したホンダが得たものと失ったもの
この記事の言うとおりだと思う。


今年のF1で「ホンダ」のロゴが見えないのがつくづく残念だ。

いくら不況だといっても、今までレースにあれだけ力を入れてきたのに、どうして撤退してしまったのか?

どうしても理解できない。


目先の利益のことしか考えていないように見える。

インサイトは好調に売れているけど、ハイブリッドカーなんてそのうち普通になるはず。

でも、カーレースなどで子供たちをファンにしてしまえば、10年後20年後のいいお客さんになるのになぁ。

2009年5月28日木曜日

黒澤ファン必見。

朝日新聞:クロサワ映画の作り方、ネット公開 ノートなど2万点
黒澤監督の創作ノートなどの資料が、デジタル化されて公開とのこと。

ジブリのアニメも絵コンテが本になっていますが、この手の資料って普通は表に出てこないものだと思います。
ソースコードをこっそり読ませてもらっているようなワクワク感があります。
クロサワ作品は、「七人の侍」くらいしかちゃんと見たことないのですが…

2009年5月23日土曜日

テレパシーと言ってしまうとオカルトっぽいが…

いつも楽しく読ませていただいている、WIRED VISIONより。
米軍、「テレパシー」研究を本格化

テレパシーって書かずに、「会話に頼らずリアルタイムに意思疎通する通信システム」とすると、オカルトっぽくなくなるから不思議。

インターネットの基礎を作ったのもDARPAだけど、新しい通信システムの開発に400万ドルの予算ってのは普通なんだろうか…相場がわからん。

そういえば、光学迷彩はどうなったんだろうか?
戦車見えなくするとか言っていた気がするが。

伝説の私

世界伝説全集を紐解くと、「thor」の伝説に関する記述を3箇所ほど見つけることができる。

以下は「thor」に関する当該文献からの引用である。

◆伝説1

thorの家のウォシュレットは循環式だ。

(416ページ 16行目)

◆伝説2

thorのジーパンが色落ちして青くなったバッグは数知れない。

(16ページ 22行目)

◆伝説3

「プリクラは誰でもそれなりに写る」と言われると、thorはプレッシャーを感じる。

(616ページ 7行目)

http://legend.hanihoh.com/r/?name=thor&k=1163847615
自分伝説を知りたい方はこちらでどうぞ。
それにしても、自分の知らない伝説ばかりです。
(うちのトイレにウォシュレットが付いたとは…いつのまに。。)

脳内メーカー」なども流行りましたよね。

http://maker.usoko.net/nounai/

あまりに身近で、すごさがわからないモノもある。

この前代未聞の改造バイクは、出前の配達で味噌汁を一滴もこぼすことなく、交通事情の悪い日本の道路を全速力で走り抜けることができる。
こちらのWIRED VISIONの記事を読むまで、出前用のソバ屋のカブの荷台がそれほどすごいものだとは考えたこともなかった。
たしかに、汁物をこぼさずに運べるよくできたものだとは思っていたが、「前代未聞の」とまではねぇ。。
日本の常識は、世界の非常識というやつか。

Project TRICO

GDCや東京ゲームショウなど大きなイベントの前には、必ず何がしかのネタがリークされたのされないのという話題になる。
去年と違って、ショウの雰囲気が強いらしいE3を目前にして、ICOチームの新作(?)というネタが出てきた。
4分弱ほどのムービーだが、雰囲気はICOやワンダと巨像に通じるものがあると思う。
幼いグリフォンのような巨大な生き物を、少年が導きながら先に進んでいく内容に見える。
ICOとワンダを混ぜたようだというのは思い込みが強いかもしれないが、グリフォンがとても可愛くて好印象を持った。

gamespot.comでは、PS3にしてはグラフィックが荒削りすぎるのではないかと書かれていたが、ICOにしてもワンダにしてもグラフィックがすべてのゲームではないと思う。
ゲームはやってみてどう感じるかが大事だと思うので、見た目が荒くてもあまり気にはならない。
ワンダのときは Project NICO だったような気もするので、実は確度の高い情報だったりするかもしれないと期待。


2009年5月17日日曜日

セブンスドラゴン

セガのDS用RPGのセブンスドラゴン。
amazonのレビューで意見が真っ二つだったのが気になって買ってみた。
どう真っ二つだったかというと、
・全般的にシステムが不親切
・エンカウントしすぎ
・体力回復が面倒 (フィールドを移動中にもダメージを受けるため)
・長距離移動手段が不便
といったシステムに対する批判的な意見と、
・ちょっと懐かしい感じ
・やりがいがある
・久しぶりにハマった
といった「そこが面白いんだ」という肯定的な意見のレビューが同じくらい目についたのである。

実際に買って遊んでみて感じたのは、批判的な意見は誇張している訳ではなく確かにその通りだが、自分は肯定的なレビューを書いている人たちと意見が近いということである。
最近のRPGにしてはめずらしく、
・アイテムは100個まで (種類ではない。体力回復用アイテムを100持ったらもう何も持てない、武器も買えない)
・よくある「アイテム預かり所」がないので、捨てるか売るしかない
・フィールド、ダンジョンのほとんどがドラクエでいう毒の沼地
・ドラクエでいう"ルーラ"がなく、長距離移動はワープするための施設間に限られる
・クエストを受けるには、依頼主に会いに行く必要がある
などなど、「めんどう」と感じても仕方ない部分が多い。

批判的な意見がでるのも頷ける。
それでも自分ではやりごたえがあると感じた。
ダンジョンに挑むときに、
・入手できるかもしれないアイテムのための空きスペースを考えて回復アイテムの数を調整
・途中まで潜ったダンジョンで持ち物がいっぱいになり捨てる訳にもいかず街に戻って再挑戦
といった手間をかけて遊んだRPGは久しぶりな気がする。
船を手に入れたとき、初めて訪れる土地であっけなく全滅したのも久しぶりだった。
ファミコンの頃はどのゲームもこんな感じだった気がするし、めげずに遊んでいたと思う。

自分が昔のゲームこうだったなと感じたのと批判的なレビューの不満点を考え合わせると、最近のゲームは、楽しみ方をすべて説明してから遊んでもらっているのかもしれないと思った。
面倒だと思っても、面倒じゃなくなるやり方があるかもしれないと自分で試行錯誤すること自体が楽しいと思うのだ。
クエストを受けてから完了するまでの手順が面倒なのは、作り手が意図的にやっているようにも思う。なぜなら、本筋と関係ないし、プレイヤー全員がすべて達成しなければならないものでもないからだ。
システムが不親切だというレビューを書いた人たちに、別の楽しみ方を伝えられなかった点は、このゲームの欠点かもしれない。


スーツを新調

The @ SUPER SUITS ST0REでスーツを買った。
冬服しか持っていないくらいスーツは普段着ないが、必要な時に無いと困るものである。
今まで何とかしのいでしまっていた(ほんとにしのげていたのか??)が、夏服を購入した。
値段の割に安っぽくなくていいんではないかと思う。

2009年5月16日土曜日

怪しいが、期待も。

「街の灯」のゲーム週報経由のこちらの記事
薄型PS3 (?)…確かに薄いが、怪しすぎ。

リーク(?)記事を見る限り薄くなっているようだが、厚み以外は変わっていないように見える。
どうせなら、全体的にコンパクトになるといいなぁ…
そして、コントローラは縦置きにした本体の上面に置ければいいのにと思っているのは、俺だけじゃないはず。。

ホロウマスク錯視

WIRED VISIONより。
http://wiredvision.jp/news/200904/2009040923.html

お面の内側を見ても、凸面として認識してしまう錯覚らしい。

錯覚だと説明されても、凹面として認識できないので何やらもどかしい…